PlayStation Japan公式からPS5分解映像が公開・これぞハイエンドコンソール機と言わんばかりのすごさ

PlayStation Japan公式からPS5分解映像が公開・これぞハイエンドコンソール機と言わんばかりのすごさ

仕事を終えてつい先程ふいにYouTubeを開いたらおすすめにPS5の分解映像が出てきて即見たのですが、「すごい!」と終始連呼してしまう程物凄かったです。

どこかに欠点がないかをまず確認するという変な癖があるんですが、見つけて早めにまた魔改造計画を立てようと意気込んでいたんです。しかしそんな淡い期待もSIE・鳳 康弘氏のあの無表情でPS5を分解していく様にぶちのめされる始末。

超速球ドストレートに【これぞハイエンドコンソール機だ!】と顔面に撃ち込まれた感覚でした。完全無欠というワードが似合う程魅力的な構造だったんです。

今回の記事としてはそんな明らかになったPS5の構造についての解説、また僕なりにあの分解映像を見て感じたちょっとした感想や備えておくべき事、気を付けておくべき事をまとめていきたいと思います。

洗礼された外殻パーツ

PS5の吸排気に関して

スタンドを含む本体のサイズとしては[高さ:390mm 幅:104mm 奥行:260mm]で上部から前面に沿っている溝2つが吸引口となっていて、背面には大型の排気口が設けられている形になっています。

縦置きの場合から見て一般的なPCに採用されているエアフロー方式にも似ていると思いがちですが、内蔵されている冷却ファンが上部にあるのと排気口のフィンの向きが下向きである事から考えると前面から背面にかけてではなくて上部から下部にかけて空気の流れを作っているという印象でした。

室内の空気の在り方としては冷たい空気は下に、温かい空気は上に留まる傾向にあるんですが、この排気口の向きが下向きにある事から考えて排気熱にも冷却が考慮され本体の表面温度の上昇をも抑えているのかなとも妄想したりしてます。(※実際はどうなのかはわかりません・あくまで妄想です)

これらを踏まえてパッ見た感想としては十分な吸排気のスペースがあって吸排気量共に問題ないのではないのかなと思います。それでも使っていくうちに万が一これでも足りないという事にでもなれば両側の冷却ファン付近のパネルに風穴開けてダスト防止用のフィルターとか取り付けて吸引効率を良くする等馬鹿げた事をまたやっていこうかなとも思っています。

取り外し可能なパネルについて

ここがまずすごいなと思いましたね。PS4だとHDDの交換部だけだったものがPS5の場合はパネル、外装ごと取り外し可能なんです。取り外し可能という事は【この部分を取り外しても補償は切れませんよ】って事なんですがこれの何がすごいんだと言うのは後程考察交じりで述べていこうと思います。

ではまずこれらの用途とこれに対してどのような恩恵が得られるのか説明していきます。

取り外し可能の用途としては

主な用途としては主に2通りあります。

  1. PS4同様にストレージの拡張:HDDやSSDではなく今回は爆速メモリーとも言われている4.0対応のM.2が増設可能である事が明らかになりました。
  2. 本体メンテナンス:今回はより効率的に本体のメンテナンスができるようになりました。しかも自分で簡単にできちゃうっていう所が素晴らしいです。

ではまず拡張ストレージからですが、いや~時代を感じますね。HDD・SSDってなんぞやって思う人が多い中ここでM.2 SSDですよ?簡単に説明すると今まで本体の大きさがまぁまぁある追加できる容量がぎゅっと小さくなってしかも爆速になったものがM.2SSDなんですが、もっとわかりやすく知りたい方は下記画像を参考にしてみてください。

大きさ比較であくまでおおよそではありますがこれくらいの違いがあるんです。コンパクト!爆速!しかしなかなかいいお値段するのが難点!

そうです、M.2だいたい1~2万円程します。とはいえこれもあくまで拡張ストレージですから足りなくなった方が増設する際に使うものであって必須という訳ではありませんのでご安心下さいね。

では次に本体メンテナンスについて言及しますと、吸気によって溜まった埃等を掃除する際にすごいやりやすくなったのが大きいですね。プラス内部にダストキャッチャーが2箇所設けられていて掃除機等で吸い出す事も可能って事ですから本当に素晴らしい配慮がなされているなとも思いました。

下記画像がダストキャッチャーになっていますのでご確認下さい。

~引用~

PlayStation Japan YouTube映像より

ここでちょっとした余談ですが、社外品で色等カスタムされたパネルが出てきそうですよね。PS4のような外装にシールを貼るものもありましたのであくまで予想ではありますがここんところ気になる方も少なからずいると思います。

とはいえ社外品である以上なにかあった場合修理に出せない事を防ぐ為に本体の外装パネルは取っておきましょうね!がしかしあくまで予想ですけどね!

本体スタンドについて

細かい事かも知れませんが付属するスタンドにも工夫と配慮が施されていてここでもまたすごいなぁとしか言えないですね。動画を見た感じだとマイナスのネジで固定されていたんですがドライバも付属品に入るのかなと疑問に思った今日この頃なんですけど、これはさておき何がすごいかって言うのを解説(考察)していきたいと思います。

まず1つ目としては取り外したネジをスタンド本体に収納できるって所にすごいロマンを感じました。ちゃんとしまっておけば無くす心配もないですし何よりもそのネジ穴のカバーもついているんです。いや~すごいですね、しかもこれもまたスタンド内に収納可能。いや~すg…

2つ目は横置きにする際にスタンドがあるおかげで本体がちょっとだけ宙に浮く感じになるんですが、これにも本体の吸引効率と表面温度に対する配慮がされているんですよ。いや~ほんとにすごいです。冷却性能の面に関して力入れてるなって思いました。

発熱問題に対する公式の解が本気

性能向上と比例してそれらの発する熱も大きくなっていきます。これまでずっと問題視されていた発熱に関しては明確な対策が今回されていて冷却ファン及びヒートシンクの大型化により今まで以上に冷却性能の期待ができると思います。

冷却ファン大型化

まずは冷却ファンの進化について簡潔に説明しますと大型化により吸引量また静音性についても解決すると思います。120mmと前機のより一回り大きくなってかつファンの厚みも増しています。左右両側からの吸引に対する吸引量もその効率も段違いです。

下記画像で比較して見るとその違いがより分かりやすくなると思うのでご確認下さい。

~引用~

PlayStation Japan YouTube分解映像より

 

ヒートシンク大型化

次にヒートシンクですが、これも前機よりもおおよそ3~4倍大型化・巨大化しています。これにより熱を分散させると共に冷却する面積が増す訳なので間違いなくここでも冷却効率が段違いであると言えるでしょう。冷却ファンだけ大きくてもこのヒートシンクが小さければあまり意味を成さないのです。

では下記画像にてその違いを比較してみましょう。びっくりします。

~引用~

PlayStation Japan YouTube分解映像より

CPUグリスから衝撃の液体金属に

一番衝撃を受けた部分がこちらのグリスから液体金属に仕様変更されていた事です。液体金属ですよ?本当に衝撃的でした。

まず液体金属を使用している時点で驚きなのですが、これの何がすごいかと言うと熱伝導率が従来使用される熱伝導グリスよりも格段に上昇するのです。加えて言いますと金属であるからして扱いが非常に難しい代物になっています。金属である故に電子系統に接触するとショートしかねないのです。

映像を見ている限り特殊なケースの中に入っているのが見て取れますが一体どれ程試行錯誤してこれを成し遂げたのか想像すると鳥肌が立ちます。

わかりにくいかと思いますが、下記画像がそのケースと中の液体金属の様子です。

~引用~

PlayStation Japan YouTube分解映像より

以上これらが前機からの進化を成し遂げた次世代機PS5の発熱問題に対する公式からの解でした。

もう本当にすごいと連呼するしかない様です。これぞ真の次世代ハイエンドコンソール機、見ているだけでその完璧さが十二分に伝わる完全無欠さでした。

PS5導入の際に備えておくべき・知っておくべき事

今回は今までの経験と実際にトラブルに面した経験から次世代機PS5に対する取り扱いとちょっとした注意喚起を述べていこうと思います。人それぞれなのと使用環境もそれに伴って人それぞれなので悪しからず。

では今回で発熱問題が解決されているとはいえユーザーである僕らがこの次世代機を長く、トラブル無く使っていく上でいくつかの気を付けておくべき事、知っておくべき事をご紹介したいと思います。

本機の熱暴走を防ぐために

  • まず最初に本機置き場についてできたらやっておいた方がいい事をご紹介したいと思います

効率的かつ問題なく本機のエアフローを実現させるために本機周辺の隙間・空間を15cm以上設ける事をおすすめします。「窒息」という言葉も電子機器類によく使われるのですが、そのままの意味で息(吸引)できない若しくはしにくい場所に置いてしまうといくら本機の冷却性能があったとしても冷却が追いつかなくなって熱暴走する事もあり得ると思います。

  • 次にパネル内部の定期的なメンテナンスを実施しましょう。

まず何故あのようにして「本体パネルが取り外し可能」であって「ダストキャッチャー」も設けられているのかについてより細かく説明します。

あのような処置はなにしもメーカー側の配慮でけって訳ではなく、定期的に埃等を除去するメンテナンスを実施しなければ同じように「窒息」する可能性が増すからです。あの化け物じみた性能をあれでもすごいコンパクトに作られているって事はそれだけ内部の隙間をできるだけ少なくしている訳なんです。

よってそこの隙間を埃等で塞いでしまうと危険という見解に至りました。

本機の寿命を延ばす秘訣

  • 継続稼動時間をできるだけ短くするという意識を持つ

「そんなの無理でござるw」と言いたい気持ちもわかります。ゲームしていればあっという間に時間が過ぎていきますよね。ただなにも2時間置きに本体電源切るといった事ではありません。これでは逆効果の場合だってあります。

ではプレイヤーの皆さんなら一度はあるのではないでしょうか?ゲーム中に「そのまま長い間放置する」といった事が。これ寿命縮みますお気を付けください

本機体を休ませる事も大事なのです。継続して稼動させている時間をできるだけ少なくする、暇ができた時に少しでも休ませるといった意識が本体の寿命を長くさせる事に直結します。よければお試しください。

まとめ

たけまる
たけまる
PS5まじですげぇ!!!
ちゃんとやれ。
ネコ太
ネコ太

という訳でまとめとしては、次世代機PS5の冷却性能が前期のものより格段上昇している事が今回の分解動画で明らかになりました。とはいえいくらその性能がよかったとしてもそれらを活かせる環境に置いてやらねばその性能も意味を成さない事になっていきますのでプレイヤーの皆さんはご注意を。

待ち遠しいですね、もうおおよそ1ヵ月後に発売という訳で本当に楽しみです。抽選戦争でいろいろあるかと思いますが焦らずゆっくりと手に入れていきましょう。間違っても転売ヤーから購入したり、定価格より異常に上回っているものを買わないよう心掛けていきましょう。

今回も最後まで見て頂きありがとうございました。 たけまる